ホームページの作り方

 

注意)一刻も早く作り方を知りたい人は下までスクロールして茶色で書かれた最初の【序文】を飛ばしてください。【序文飛ばす】

あれは高校2年の終わりだった。

留学したいと本気で考え初め、目標に向かって走り出した時、

職員室に呼ばれ、3人の先生に囲まれこう言われた。

「あなた今行ったら、中卒になってお先真っ暗よ、高校卒業してからでいいじゃない」

ダメだった、高校卒業してからじゃ。

子供のうちに地元の外国人の教育を受けたかった。

そしたら自分ももっと自分の意見を発言できる人間になれるのではないかと思った。

私は反対を押切り高校3年の春ニュージーランドに留学。

1年間の予定だったが結局私立の学校をやめニュージーランドの学校に転校。

3年間とどまった。

英語を学びいろいろな価値観に触れた。

私の高校時代の日本は、漢字をよく知り、計算が早く、敬語がちゃんと話し、大学に出て、有名企業に就職し、女性なら大和撫子風に口数少なくおとしくしてる人がもてはやされ、敬意を払われていた。

しかしニュージーランドでは大和撫子風に慎ましくしていると、この子は人の話を聞いてないか、何も考えてないバカだと思われ学校の成績が下がってしまう為、答えがあってる間違ってるに関わりなくとにかく発言しなければならなくなった。

自分の意見を持つ者が男女関係なく評価された。

日本での価値観は日本の中でしか存在しないことを学んだ。

今の日本においては、漢字を知るよりも平仮名を漢字に変換してくれるパソコンの使い方を知り、計算が早くできる事よりも計算をしてくれるエクセルの使い方を知っていた方がよっぽど就職に有利になる。

質の良い商品がたくさん売れるのではない。

ウェブサイトやソーシャルメディアをうまく使いこなし宣伝できる会社の商品が売れるのだ。

このように、国よっても世代によっても価値観や流行りは変わる。

良いものは残しつつもある程度は時代についていかないと生きていけないところもある。

私も今になってウェブサイトを作り初めかなり時代の波に遅れた方だ。

今までウェブサイトを作るのは頭のいいひとだけができると思っていた。

でも今はウェブサイトの作り方もだいぶ簡単になり、誰でもできるようになった。

昔は、”html”と聞いただけでもITの専門家だけがこのような言語を理解できると思っていた。

しかし勉強し始めると受験の時に学んだ”つるかめ算”よりはるかに簡単だという事がわかった。

ウェブサイトを作ると、今の世の中の波がすごく見えてくる。

よくこの知識を学ばずに今まで生きていたなあと思うと同時に、今まで損していたとすら感じる。

全ての人が向いてるわけではないと思うが人生に一度はやってみることをお勧めする。

あきらめるのは一瞬でできるから。

以下の工程を踏めば誰でも1日か2日ですでにホームページをできる。参考にどうぞ。

ウェブサイトの作り方ステップ

1. サーバー契約

2. ドメイン取得

ホームページ作成をさらに簡単してくれるサービス

4. 必要なプラグインダウンロード

『Akismet』スパム対策

『All in One SEO』なるべく検索上位になるのに役立つ

『WP Statistics』サイトの訪問者や国などの細かい分析が一覧で見れる。

『WPQUADS』googleアドセンスを簡単にサイト内に貼れる。

5. テンプレート選ぶ

『Stinger』シンプルがいい人

6. 書きたい文書のカテゴリー 作成

投稿>カテゴリー 

7.  投稿記事作成

  1. パーマリンクを設定(必ず一番最初にする)
  2. キャッチ画像の設定
  3. 投稿をカテゴリー に分類(右側)
  4. 内容書く

8. メニュー作成

ドロップダウンのところのメニュー決める

外観>メニュー

9. アフィリエイトとして稼ぎたい場合

ちゃんとレッスンを受けたい!(無料体験があるスクール)

エンジニアとしての資格を取った後に仕事を探すには



 

ボーナス

【ウェブサイト作るならターミナルの使い方を知っておくと便利!】

 

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